
ブログを始めたいけど、そもそもブログについてよく分からない。
そんな悩みはありませんか?私もブログ運営を始めた当初は、何も分からぬままスタートした人間です。ブログ運営をして行く中で、失敗しながらブログの仕組みやノウハウを勉強し理解して行きました。
ブログを始める初心者の方に、私みたいな失敗をせずにブログ運営をしてもらいたい。そういう想いで、この記事を書こうと決めました。そこで、今からブログを始めるあなたに、ブログを始める際に知っておくべき基本知識を説明して行こうと思います。
ブログに関する専門用語を、分かり易くかみ砕いて説明しています。これを読めば、ブログの基本的な運営方法が身に付くでしょう。
どんなブログを書こうか決めているけど、ブログの始め方が分からない。そんな方におすすめな記事です。それでは、一緒に見て行きましょう!
ブログを開設する際の基本知識
ブログは、ただ記事を書けば良いというものではありません。ブログを開設するまでの間に、知っておかなければならない知識や準備があります。準備内容は、「何を目的にブログをやるか?」により違います。
ただぼんやりとブログを始めるのも良いですが、明確な目標や目的、事前の準備により集客や収益の結果が違って来るので、しっかり勉強しておきましょう。
特化ブログ?それとも雑記ブログ?
ブログのタイプには、2つあります。それは、特化ブログと雑記ブログです。
特化ブログとは、1つのジャンルに特化したブログです。例えば、Appleについて書くと決めれば、ただひたすらApple製品やそれに関連した内容を書きます。
雑記ブログとは、ごちゃ混ぜブログです。1つのジャンルに特化せず、様々なジャンルの内容を書きます。例えば、旅行、生活、ペットなど。幅広いジャンルを書く事が出来るので、特化ブログよりも検索のリスク分散になります。
ほとんどの初心者ブロガーは、「雑記ブログ」でブログ運営をするかと思います。なぜなら、最初の内は何を書けば良いのか定めるのが難しいからです。雑記ブログを書いて行くうちに、自分の得意なジャンルが見つかります。その後、特化ブログへと移って行けば良いので、本当にブログ初心者の方は、雑記ブログから始める方が良いかもしれませんね。
しかし、手っ取り早くブログを収益化させたりPVを最短で増やして行きたい場合は、特化ブログを強くお勧めします。なぜかって?それは、Google先生の評価が圧倒的に特化ブログの方に高評価を与えているからです。Google先生は、より専門的な内容の記事を評価します。なぜなら、専門性のある人は説得力がありますし、ユーザーもコンテンツに満足する可能性が高いからです。
実際に、特化サイトの方が、アフェリエイトやPV数に成果が出ているという声をちらほら聞きます。だからと言って、特化ブログにしなければならいという事もありません。
私が運営しているJapaNEOも、雑記ブログで勝負しようとしています。理由は、色々あるのでここでは省きます。ブログのタイプの選択は、あなたの好みにもよるところだと思うので、運営して行く中で決めていけば良いでしょう。
ブログサービスはどこが良いの?
まず、ブログサービスとは何か?
ブログサービスというのは、ブログを提供できる会社のサービスのことを言います。具体的には、ブログを運営する際、一人ではブログを「インターネット」という世界に発信する事が出来ない為、このブログサービス会社が代わりにインターネットに公開してくれる。そんなサービスです。
ブログサービスは、日本の場合だと圧倒的にはてなブログが主流です。使った事はありませんが、初心者でも簡単にブログを作る事が出来るようです。また、はてブ繋がりも強く、よくTwitterで見かけるブロガーさん達は、はてブ使用者が多いように感じます。
はてブ以外で人気なブログサービスは、やはりWordPressでしょう。WordPressはカスタマイズが自由自在に出来る点が人気なようです。イケてるブログサイトは、ほぼWordPress運営で間違いないでしょう。
しかし、プログラミング言語(HTML・CSS・PHPなど)が分からない初心者にはハードルが高いようです。また、便利なプラグインを使うとなると、セキュリティの安全性を疑うようなものもあるようです。
ちなみに、JapaNEOはBloggerを使用しています。日本だと本当に人気のないブログサービスですが、意外とメリットも多く、プログラミング言語(HTML・CSS・XML)さえ理解していれば、サイトのカスタマイズも出来ます。
WordpressよりBloggerを選んだ6つの理由 - JapaNEO
何故、私がWordpressよりもBloggerをオススメするのか?そんな理由を書いた記事です!レンタルブログを選ぶ際の参考になればと思います。
こちらの記事で、Bloggerを選んだ理由は書いているので、ブログサービスで悩まれている方の参考になればと思います。
独自ドメインやサブドメインって何?
独自ドメインとは、正式にドメインを購入することです。サブドメインというのは、独自ドメインに所属する「サブ」のドメインです。
例えば、このJapaNEOサイトで英語版を作りたいと思い、「https://www.japaneo.co/」のサブドメイン「https://english.japaneo.co/」を作りました。
違い、分かりますか?
「www」が独自ドメインですが、サブドメインだと「english」になってるでしょ?サブドメインのメリットとしては、ドメインを購入しなくても、サブでブログを作る事が出来る点です。
JapaNEOはまだ弱小ブログなので、「japaneo.co」ではサイトからの恩恵が何も無さそうですが、これがはてなブログやWorPress、Bloggerなど大手ブログサービス会社だと、たとえブログのコンテンツが少なくても、キーワードを上位に引っ張ってくれる力を持っていたりします。
よくある話ですが、記事を書いて1~3週間後にはGoogleの検索ページ1ページ目に出現していた、なんて事もあります。しかし、独自ドメインだとどう頑張ってもGoogleに認識されるまでに3か月は掛かります。
それじゃ、サブドメインの方が良いじゃん。
そう思うかもしれませんが、決してそうではないのです。むしろ、長期的に考えれば独自ドメイン取得の方が良かったりもします。何故かというと、ドメイン所有者が自分になり、「今までのコンテンツが全て自分の資産として残るからです。
独自ドメインとサブドメインは、ビジネス運営の仕方にも似ています。独自ドメインは個人事業主として会社設立したようなものです。一方、サブドメインはマクドナルドのように親企業がいてフランチャイズをさせてもらっているようなものです。
フランチャイズだと、親企業のブランド力を活用できるという最大のメリットもありますが、親企業の定めたマニュアルにも従わなければなりません。ブログも同じで、ブログサービス会社によるルールに従わなければなりません。例えば、広告掲載を禁止とかね。
どちらのビジネスモデルも魅力的なので、「絶対に、こっちが良い!」という事もありません。ただし、サブドメインは無料で始められ、独自ドメインは有料です。
おそらくブログ初心者の方は、「ブログにお金を支払う」という事にリスクや抵抗感がある方もいると思います。なので、最初はサブドメインでブログを運営して、ブログに人気が出て来たら独自ドメインに移行するというのも一つの手です。
JapaNEOも、最初は「http://japaneoworld.blogspot.com」というサブドメインで運営していました。それを、ページビューが出始めてから独自ドメインに移行してるので、そういうやり方もありですよ!
ドメインを取得したいと考えている場合は、Google Domainsが本当にお勧めなので、こちらの記事も参考にしてみて下さい。
Google Domainsの設定方法!使う際の5つのメリット - JapaNEO
Google Domains購入や設定で悩む事ってありませんか?そんなGoogle Domainsの魅力やメール転送・サブドメイン設定方法等をお教えします。
ここで書いているメリットの他にも、Google Domainsでのドメイン購入が超簡単です。ブログ記事で説明する必要もないくらい簡単だし、自分のGoogleアカウントと紐づけ出来る点も安全性の面で安心できます。
レンタルサーバーって何?
もしブログサービスを利用しないサブドメイン運営であれば聞く必要のないワードですが、独自ドメインで本格的にブログ運営を考えた時。「レンタルサーバー」という言葉を聞く事になると思います。
サーバーとは、ネットワーク上で情報(データやサービス等)を提供しているハードウェアが搭載された機器を指しています。
(SEO HACKSより)
これを見ても、よく分かりませんよね。ちょっと分かり易く書くと、「情報を提供してくれる機器」のことをサーバーと言います。例えば、私たちのパソコンにもサーバーってのは入ってるんですよ?
パソコンにネットワーク上の情報提供をするハードウェアが入っているので、簡単にインターネットで情報を知る事が出来るんです。WordPressでサイト構築をした人であれば、このサーバーの概念は身近に感じるかもしれませんね。
なぜなら、サイト構築を自分のサイトでした後に、わざわざレンタルサーバーに更新する作業を行うからです。レンタルサーバーにアップするまでは、自分のサーバーだけで、サイトを確認する事も出来ます。
それでは、何故わざわざ自分のパソコンにサーバーがあるのに、レンタルサーバーにアップしないといけないのか?
それは、自分のパソコンのサーバーだと容量が小さすぎるんです。考えてもみて下さい。インターネットの世界は規模がデカすぎます。色んな人が、あなたのサイトに訪れるので、その情報を公開できるだけの機器が必要なんです。
全世界に公開できるとてつもなくデカいサーバーを持っている会社が、「レンタルサーバー会社」なんです。レンタルなので、サーバーの一部にお金を支払って使用する事になります。
もしブログサービスのサブドメインを使用しているのであれば、ブログサービス会社が無料でサーバーを貸してくれます。ですが、ブログサービスの中で独自ドメインを使用したい場合、このレンタルサーバー契約を別途契約するか、別の会社で契約しなければなりません。
ただし、Bloggerの場合は例外で、たとえ独自ドメインであってもサーバー契約をする必要がないのです。そう考えると、Bloggerはブログとして最強ですよね。
一方、私はWordPressでレンタルサーバー契約をしてサイト作成した事もありますが、初心者の方でもレンタルサーバーの契約はそんなに難しくないと思いますよ。
URLアドレスのSSL化って何?
最近、Google先生がやたらと推奨しているのが、このドメインの「SSL化」です。簡単に言えば、URLに付いている「https」のことです。以前までは、「http」が主流でしたが、この「https」にする事により、URLアドレスを暗号化する事が出来るのです。
こういう対策をする事により、Eコマースサイトで使用するクレジットカード情報や銀行のパスワード入力情報などを、ハッカーたちが簡単に入手する事が出来なくなりました。一般的なブログサイトに適用する必要はあるのか?という疑問はありますが、Google先生はどのサイトに対してもSSL化を勧めています。
ドメインを購入する際、おそらくどのドメイン販売会社もこのSSL証明(このドメインをSSLにしても良いという証明)を有料で勧めて来ますが、Google Domainsでドメインを購入すると、なんと「無料」でSSL証明を付けてくれます。
WEBの世界はちょっと特殊で、Google先生が定めた方針にSEO会社、ブログサイトなどが左右されます。なので、SSL化は今現在Googleの推奨レベル程度で捉えられていますが、今後SSL化を義務にする事だって、Google先生の手にかかれば容易い事なのです。
Googleの本質的な姿勢は、「ユーザーの利便性」です。それは、『Google が掲げる 10 の事実』で明確に記載されています。SSL化も、ユーザーを重視した上での決定でしょう。なので、サイトは基本的にGoogle先生の理念に従えば、問題なく運営出来ます。
ユーザーにとって、最も必要なコンテンツは何だろう?
そう考える姿勢が、ブロガーやYouTuberにとってアクセス・収益アップに繋がる近道でしょう。
Google AdSenseはいつ開設できる?
みなさん、ブログを始められたという事は、やはりブログの収益化の話は気になりますよね?ブログの収益化の方法は、主に広告です。そして、その広告のやり方に実は2つありまして、Googleアドセンスとアフィリエイトというやり方です。
グーグルアドセンスは、サイトに広告を貼り付けておくだけで、ユーザーが勝手に広告をクリックして収益が発生するというとても簡単な収益化です。YouTubeもGoogleの傘下にあるので、同じビジネスモデルですよね。広告が流れて、その広告をクリックすると基本お金が入ります。
一方、アフィリエイトは自分で商品を宣伝しなければなりません。宣伝し、尚且つユーザーが広告をクリックし、何か商品を購入して初めて収益が発生します。難易度はアドセンスに比べると高めですが、その分収益も高めです。
おそらく、ブログを始められた方の第一関門はGoogle AdSenseだと思うので、申し込みをしてからいつ頃開設できるのか?に答えたいと思います。結果としては、良質なコンテンツを生み出していれば、15記事からでもアドセンスは通過可能です。
実際に、自分のもう一つのブログがあるのですが、そちらでアドセンス申請をした際、なんと14記事で通過してしまいました。そのブログでは、基本的に3,000文字以上の記事で、特化型ブログだったからか、アドセンス通過はとても早かったです。
グーグルアドセンスは基本的に独自ドメインだけしか広告を掲載できませんが、無料ブログ(つまり、サブドメイン)でもアドセンス広告を貼れるブログサービスがあります。それが、Bloggerです。BloggerはGoogleが運営するブログサービスなだけに、こういう他のブログサービス会社とは違った特典があるんですよね。
もし、無料ブログでグーグルアドセンスを始めたい方は、Bloggerで始めるのがベストでしょう。そこから、デザインのカスタマイズ等で物足りなさを感じれば、WordPressに移行も出来るので、そういうやり方でもありかなと思います。
記事作成前の基本知識
記事作成の前に、ある程度「どういった記事を書くか?」やキーワードのリサーチはやっておくと良いでしょう。私も初めの頃は全く誰にも読まれない記事を量産していました。自分の書きたいことだけ書いてたんですよね。
その後、SEO(検索エンジン最適化)やコンテンツマーケティングの勉強をして行き、そのやり方通り行った結果、1万PVにも満たなかったブログサイトが今現在では2.5万PVほどに成長したのです。
プロブロガーの方だと、数か月で数十万PVという結果を出すので、それと比べると半年以上かけて数万PVしか出せてないホント弱小ブログですが、それでもちゃんと検索を意識した記事を書けば閲覧数は増えるのです。
2018年5月からダメ記事300記事以上を80にまで減らし、毎月10記事以上書くようにした。
— ヒジャ子 (@for_JapaNEO) 2018年10月24日
一目瞭然だけど、5月から去年と比べてユーザー数が2倍以上になった。
この結果から分かったこと。
ダメ記事を量産しても結果は変わらないが、SEOを意識した記事を書くと必然的に結果は付いてくる😌 pic.twitter.com/NP0n5VF6KX
ちなみに、SEOについて知らない方のために、前もってSEO対策についての定義を説明しておきます。SEO対策とは、
SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼びます。
(出典:SEO HACKSより)
の事を言います。ここでは、記事を作成する前に知っておくべきキーワード選定やタイトルの付け方、また記事を作成する前の注意点を紹介して行きます。
Googleキーワードプランナー
Google AdWordsの中に入っているキーワードプランナー。以前までは、無料で月〇〇ページビューの検索数があると明確に知る事が出来たのですが、今は出来ません。広告掲載にきちんとお金を支払っている有料会員にしか、明確な数字を知る事は出来なくなりました。
しかし、1万~10万、1000~1万、100~1000、10~100という振れ幅のある大まかな数字であれば知る事が可能です。調べたキーワードがあまりメジャーでなければ、そのキーワードと関連性のないものまで含まれるというデメリットもありますが、とても便利です。
ビッグキーワード関連の記事を網羅的に書きたい時、どれだけそのキーワードに需要があるのかを知りたい時に使用するのがオススメです。
関連する検索キーワード
関連する検索キーワードとは、このようにGoogleで検索したページの一番最後に出てくるキーワードの一覧です。『関連キーワード取得ツール』というサイトがあり、網羅的に関連する検索キーワードを知る事が出来るので、おすすめです!
Googleサジェスト
Googleサジェストとは、このようにGoogleで検索する時に出てくる検索キーワードの「提案」です。サジェスト(suggest)ですからね。たしか、Googleのエンジニアが
こんなのあったら便利だよね
という発想の元生まれたのが、このGoogleサジェストだった気がします。今では、検索キーワードの需要を知る上で、無くてはならない存在になっています。ですが、上の写真で「Google サジェスト」のサジェストを見ると、この機能が
ウザい
と思っている人が一定数いる事が分かりますね。(サジェストは、人気な検索ワードが表示されます)このように、Googleサジェストから、
ユーザーは何故このキーワードを調べているのか?
という深層心理みたいなものも推測できるのです。関連する検索キーワードと被るキーワードもありますが、たまにサジェストにしか表示されていないキーワードも出て来ます。なので、関連する検索キーワードとGoogleサジェストの両方を見ながらタイトル選定・ユーザーの深層心理を考えて行くのが良いでしょう。
競合サイトは必ずチェック
ここに時間を私は掛け過ぎている気もするのですが、いくつかの競合サイトはチェックしておくべきです。下手したら、今自分が書こうとしている記事の内容に対して、数多くの競合サイトが潜んでいる可能性もあります。
逆に、「Yahoo!知恵袋」が上位のようなキーワードは狙い目です。競合サイトのチェックは、むやみやたらと記事を量産するよりも、狙った記事を書く事が出来るためお勧めです。
また、競合サイトを見る事により、ユーザーの深層心理も見えて来たりします。他のサイトではどういった内容を提供しているのか?その提供している内容がユーザーのニーズなので、そのニーズを解消するさらなる良質な記事を書けば良いのです。
一番理想的なのは、いくつかの競合サイトの中から「差別化できそうな内容」を探すことです。オリジナル性のある記事で面白い記事は、必ず検索でも上位に上がって来ます。自分の専門分野であったり、体験しているような内容は記事作成においても強みですので、ブログ記事でも活かして行きましょう!
良質なコンテンツ作りを
Google先生は人ではないので、記事が面白いかどうかは判断できませんが、基準にしている点があります。それが、
- 滞在時間が長いこと(記事内容が面白い)
- 直帰率が低いこと(サイト自体が面白い)
- 被リンクが貼られている(専門記事である)
です。滞在時間は、その言葉の意味の通り、ユーザーがその記事やサイトに滞在した時間を表します。もし中身のない記事であれば、ユーザーはすぐにそのサイトから離脱しますよね?Google先生は良質なコンテンツほどユーザーは滞在すると定義し、この滞在時間を評価の一つに入れています。
直帰率とは、ある記事を読み終わった後に他の記事を読むことなく離脱した割合です。この割合が高ければ高いほど、そのサイトに関連した記事がない、あるいは面白味がないという判断になります。
最近では、被リンクで判断されないと思われがちですが、被リンク効果は今でもGoogle先生の判断材料の一つです。被リンクとは、他のサイトに自(社)サイトの記事リンクが貼られることです。
被リンクには黒歴史があり、昔は悪徳SEO企業がコンテンツのないサイトに大量に被リンクを貼って順位を上げさせたり、被リンクを貼ると言って実際は貼っていなかったり。実は、私もそんなSEO会社に騙された内の一人です。
悪徳SEO企業が行うSEO対策を、「ブラックハットSEO」と呼びます。昔は被リンクを大量に貼り付けるだけで順位が上がりましたが、Google先生はその対策としてパンダアップデートやペンギンアップデートを行いました。
可愛いネーミングですよね(笑)このアップデートを行う事により、中身のないサイトを非表示にさせたり、そういった被リンクの多いサイトの順位を下げたりしました。なので、今ではこういったSEOの手法は通用しなくなりました。
一方、「ホワイトハットSEO」というのもありまして、こちらはGoogleの定める検索エンジンのガイドラインに沿ったSEOの手法のことです。つまり、ユーザーの満足できる良質なコンテンツの提供です。
良質なコンテンツであれば、人は自然と引用したり参照したりしますよね?そういった方法での被リンクであれば、Google先生も認め、記事の順位を上げてくれる事があります。被リンクを貼ってくれたサイトが大手であればあるほどです。
JapaNEOでも、「Naverまとめ」や「2ちゃんねる」に被リンクされた時は、その記事の順位が上がりました。なので、被リンクはまだまだ検索結果に影響する大事な項目なので、被リンクを貰えるような良記事を書くように努めましょう。
記事作成における基本知識
記事を作成する上でも、SEO対策に注意する点がいくつかあります。
魅力的な文章なんて、書けないよ・・・。
という方でも、ここに書いてあるSEO対策は誰でも出来て、Googleに記事の認識がされ易くなる手法なので、ぜひ参考にしてみて下さい。ただし、ここで挙げる対策方法は、ブログサービスごとの対策方法の説明までは行っていません。
行うべきSEO対策方法は書きますが、そこでその対策を行う方法は、「〇〇〇(対策方法) 〇〇〇(ブログサービス名)」で調べてみて下さい。それでは、見て行きましょう!
見出しにキーワードを入れる
実は、見出しにキーワードを入れるだけで検索に引っ掛かり易くなります。以前、見出しのキーワードからの流入があった事があり、それ以来見出しにはなるべく狙いたいキーワードを入れるよう意識するようになりました。
ただし、注意なのが無理やりにキーワードは入れないこと。あと、全ての記事の見出しにキーワードを絶対入れる必要もないので、意識だけしておけば良いでしょう。
実際に、JapaNEOの記事も、ほとんど見出しにタイトルと同じキーワードが入っているものはありません。やはり、見出しの最大の利点は「読者に、どう伝えるか?」を分かり易くすることです。SEOばかり考え過ぎた見出し作りは、読者を引き離す可能性があるので注意しましょう。
URLにキーワードを入れる
今回の記事のように、「https://www.japaneo.co/2018/10/how-to-start-blog.html」とキーワードを入れる事は、多少SEOに効果があると言われています。こちらの『URLにキーワードを入れると「SEO効果あり」?/Google明かす』で、詳しく書かれていますが、
例えば「コーヒー」といったワードで検索したとき、検索結果に載ったサイトのURLに「コーヒー」という日本語が入っていると、そちらも太字で強調表示されます。
本当に小さなSEO効果はあるようですね。また、キーワードの間で使用する記号は、「_(アンダーバー)」よりも「-(ハイフン)」の方が推奨されています。
URL では区切り記号を使うと効果的です。http://www.example.com/green-dress.html という URL の方が、http://www.example.com/greendress.html という URL よりずっとわかりやすくなります。URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。
(出典:Search Consoleヘルプより)
と言っても、URLにキーワードを入れることよりも、良質なコンテンツを作る方が圧倒的なSEO対策になるので、URLにそこまでこだわる必要もないかと思います。関連する簡潔なキーワードのURLを作成するくらいで良いでしょう。
meta descriptionを設定
「meta description」とは、検索向けの説明です。JapaNEOの記事の例を出しますと、
このようにタイトルとURLの下にある説明部分になります。この「meta description」はSEOに直接影響は与えないのですが、ユーザーを呼び込む為の重要な要素です。
Googleが、この「meta description」の内容が適切でないと判断した場合、記事の中の内容が表示されてしまうので、この「meta description」内には、タイトルと関連したキーワードや内容が入っている必要があります。
私は、「meta description=営業」に近い感覚だと思っています。アフィリエイトも商品を売り込まなければいけませんが、「meta description」は、ユーザーを記事に誘導しなければなりません。
文章は長ければ省かれてしまうので、簡潔にユーザーに対してメッセージを書かなくてはいけないので、Twitterのツイートと少し似ていますよね。
年ごとに表示される文字数は変化するようなので、
大体100文字前後が一番良いのでは?
と思います。長過ぎてはいけませんが、文字数にとらわれるとなかなか前に進みませんので、最初に伝えたい内容やキーワードを持って行き、文字数を気にせず簡潔に書く事をおすすめします。
画像にもキーワード設定
最近、Googleで画像検索すると
キーワードの組み合わせによって、より画像が絞り出されるようになって来てますよね?イスラムのヒジャブ関連で絞り込んで行くと、上位の画像は全てJapaNEOのものとなります。これも、「画像にキーワード設定をしている+タイトルのキーワード」のおかげです。
以前までは画像がメインの検索結果でしたが、「画像+タイトル+URL」の仕様に変更したようです。このように、Googleでは検索表示結果を、ユーザーが使い易いように適宜変更しております。
この画像の検索結果のように、画像からサイトの方に流入してくれる人もいる可能性があるので、しっかりと画像にもキーワードを設定するようにしましょう。ちなみに、JapaNEOでもわずかながら画像からの流入はありましたよ!
内部リンク対策を行う
内部リンクとは、自分のブログサイトの記事のURLを、他の記事に貼り付けることです。内部リンク対策とは、検索で引っ掛かっている記事を、他の記事に貼りつける対策の事です。人気記事を他の記事に貼りつけると、その記事が持つ検索の強さを少なからず受け継ぐことが出来ます。
なので、よく有名&人気ブロガーさんは、記事内に関連記事や人気記事ををちりばめています。そうする事により、ユーザーに対しての記事提供だけでなく、SEO対策にもなるからです。
特に、記事にある程度の検索流入があり、PVがある記事を、他の記事に貼りつけると検索順位が上がり易い傾向にあります。内部リンク対策は、ある程度記事が出来上がっており、人気記事を知っている状態の時にやると良いですね。
人気記事でなくても、関連性のある記事の内部リンクは、ユーザービリティにも繋がるので、積極的に対策するようにしましょう!
記事作成後の基本知識
記事を作成した後、SNSでの拡散や分析が重要になって来ます。分析した後も重要で、記事のPV(ページビュー)数がどうしても伸びない場合は、削除する事も検討した方が良いでしょう。
私が今まで使って来た中で、どのSNSの反応が良かったかや分析ツールの紹介、そして記事を作成した後の対処方法などを、ここではご紹介して行きたいと思います。
SNSでの拡散も無駄ではない
結論を言うと、SNSにリンクを貼る事での直接的なSEO効果はありません。しかし、SNSの拡散は、なるべく行った方が良い理由があります。それは、良い記事はSNSでも読んでくれる可能性があるからです。
「いいね!」等もまたSEOに影響を与えませんが、その記事を読んでくれるユーザーがいれば、その記事に対するアクセスアップに繋がります。実際に、SNSでのクリック数の多かった記事は、検索でも順位がだんだん良くなっていく傾向があります。
SNSによる反応によって、だいたいGoogleでもトップページを取れるかどうかの予想を私はしています。SNSの拡散の主流なツールは、Instagram、Twitter、Facebookなどです。それぞれの特徴を挙げていきます。
Instagramは、ファッション等の画像をメインとしたブログでの拡散に向いています。Twitterは趣味やビジネスに特化していて、Facebookは友達コミュニティーでのシェアになります。
正直に言うと、私はインフルエンサーではないので、SNSを有効に使いこなせてはいません。ですが、TwitterとFacebookでは記事の共有を行っています。JapaNEOは雑記ブログの為、ジャンルが多種多様過ぎて、SNSの使い方にいつも悩まされています。
Twitterでは、ブロガーやアフィリエイターの方達と相互フォローし合っていますが、ブログに有益な記事の共有がほとんどない為、リツイートもなければ、基本的に読んでもくれません。
話題の記事のハッシュタグ(#)が今のところ一番効果を発揮しています。また、ハッシュタグだと、しばらくして「いいね」や記事のクリックもしてくれる事があるのでオススメです。
どのSNSにしても、特化型ブログの使用や専門特化させたSNSの使い方をすると、フォロワーが増えたり、記事の拡散がし易いのでしょうが、本当にごちゃ混ぜな雑記ブログだと難しいのが現状です。
Google Analyticsで分析
Google Analyticsでは見るべき項目も多いのですが、私はWebデザイナーとして働いていた時に、上司に教えてもらった最低限見るべきポイントだけを毎日見ています。
それが、「ユーザー」と「キーワード」、「すべてのページ」です。「ユーザー」→「概要」に進んでもらうと、セッション・ユーザー・PVの確認が出来ます。それぞれの違いなのですが、Google Supportの説明はちょっと分かりにくかった為、こちらの図を参考にした方が分かり易いかと思います。
(出典:Googleアナリティクスの用語「セッション・ユーザー・PV」とは?より)
「キーワード」の見方の手順は、「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照元 / メディア」に行き、
図にある通り「キーワード」へと進んで下さい。キーワードに関しては、次に紹介するGoogle Search Consoleに主なキーワードが載っているのですが、Google Analyticsでは、拾いきれなかったキーワードが載っているように思います。
そして、最後に「すべてのページ」の手順ですが、「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」に行き、
図のある通りに、「ページタイトル」へと進んで下さい。すると、ブログの記事のタイトルが現れ、それぞれの記事のページビュー数や直帰率などの情報を知る事が出来ます。
他にもGoogle Analyticsには知っておくべき機能はありますが、大体この3つの機能を毎日見ていれば、今自分のサイトがどれだけ見られているのか?が具体的に分かります。
Google Search Consoleで分析
Google Search Consoleでは、記事をインデックスしたり(Googleに認識してもらう)、検索されたキーワードを調べる事が出来ます。Googleのサービスツールは日々進化を続けている為、使い方もかなり分かり易くなったのではないでしょうか?
Google Search Consoleにより、どの検索キーワードでブログサイトに訪れてくれているのかが分かるので、トップページに入っているような記事であれば、その関連記事をどんどん書いていった方が良いでしょう。
伸びそうな記事はリライトを
ある程度記事が増えて来ると、今度は検索にヒットした記事と全然流入のない記事に分かれて来ます。ヒットしている記事、しそうな記事は積極的にリライト(文章の書き直し)をして行きましょう。
私も経験があるのですが、以前まではGoogle検索で1位を取れていた記事が、競合サイトの増加により順位が大幅に下落した事があります。そういった記事をもう一度リライトし、他のサイトに負けないように文字数の増加、オリジナル性を意識して書いたら、もう一度1位を取り戻す事が出来ました。
他にも、記事同士を繋げるのも一つの手だと思います。このリライトに関しては、少なくとも半年・50記事以上で考える事なので、はじめの内は記事をひたすら書き続けて下さいね!
伸びない記事は潔く削除する
これも、すごく大事です。ダメ記事を残しておくと、サイト全体の価値が下がります。以前JapaNEOでは、300記事以上あった記事を80記事まで減らした事がありました。減らした1か月後、なんとPV数は上がったのです。
書いても書いても、全然PV数が上がらない・・・。
そんな人は、記事作成の見直しとリライト、ダメ記事の削除の検討をオススメします。
いかがでしたでしょうか?
ブログを始めたいという友達の為に書き始めた今回の記事。私が今までやって来たブログマーケティングを簡単に説明してみました。これを読めば、ある程度のブログの基本知識と始め方が分かるかと思います。ブログの知識も深まった事ですし、それでは今から記事作成に取り掛かって行きましょう!



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